議場で土下座

引用

岩手の県立病院・地域診療センターの無床化問題で、県議会本会議は6日、4月無床化を前提とした患者送迎用マイクロバスの購入費を2月補正予算案から除く減額修正案を可決。これに対し、達増拓也知事は事実上の「拒否権発動」となる県政史上初の再議を申し入れ、議場で土下座した。
達増知事は、再議を申し入れる際に突然席を立ち土下座。その後、「交通手段となるマイクロバスの整備は不可欠。ぜひとも予算計上を認めていただきたい」と理由を説明したうえで、再び3回土下座した。達増知事は「身も心も投げ出してお願いするということで礼を尽くさせていただいた。伏してお願いする」と説明した。
修正案を提案した会派の議員は「驚いた。パフォーマンスでことを収めてほしいという思いなら、議場でああいう対応をするのは問題がある」と批判。一方で、民主・県民会議からは「びっくりした。知事の立場に立てば(無床化)計画関連の予算は通してほしいという真剣な気持ちの表れで、行動に出られた」(佐々木順一幹事長)と擁護する声もあった。

マイクロバスが必要なものなのかどうかは分かりません。

ただ、こういう熱い行動はいいと思うんです。

批判するのは簡単ですが、他の政治家がここまでするとは思えません。

頑張ってほしいです。


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